FC2ブログ

指圧治療家がお伝えする 経絡治療・トリガーポイント療法

経絡按摩・経絡指圧・トリガーポイント療法・中医学・AKA療法・講習会、セミナーについて、指圧塾 塾長のブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

指圧塾 伏臥位 腰部・殿部の指圧法

一昨日は、指圧塾・基本手技コースを開催しました。

内容は、伏臥位での腰部・殿部の指圧法を行いました。


腰部の指圧法では、
腰椎の彎曲を考慮して、垂直方向に圧を入れる事が大切です。

腰椎の生理的前彎に対してや、前彎増強タイプの方では、圧がベッド方向に向かってしまっては、硬結やツボを垂直に捉えることが出来ない部位があります。

圧が彎曲の傾斜に流されないようにするには、施術者はベッドサイドの適切なポジションから、体重をかけることが大切です。

起立筋外縁は、膀胱経2行線や腸肋筋に対しての指圧法となります。

施術部位に対して直角に圧を入れていくと、圧は下肢の方へ流されてしまいます。

上半身は、胸郭もありますし逆三角形だということをイメージして、起立筋の外縁は、やや頭側に斜めに狙っていくと垂直方向となります。

やや斜めに圧を入れていくことによって、浮肋骨の位置の確認もリスクを少なく行えます。


殿部では、
立体的なハート型をしているというイメージを持って、施術面に対して垂直を狙います。

殿部の基本的な施術部位は、梨状筋を基準として、それより上部で練習を行うと、殿部指圧の感覚がつかみやすいです。

この部位には、腰痛や坐骨神経痛などに効く、重要なトリガーポイントもいくつかあります。

殿部は、大殿筋や中殿筋、小殿筋、また脂肪組織などで厚みがありますが、表層部から深層部まで一直線に圧が入ると、治療反応が起きる響く圧となります。


どの部位の指圧法でも基本は同じですが、
拇指圧の場合、拇指に体重が乗っていることが重要です。

拇指を当てて体重をかけていくと、四指や手掌の中央の方に体重が逃げてしまっている事があります。

これは施術者本人は気がつきませんので、練習パートナーに拇指に体重が乗っているかを確認しながら感覚をつかむと良いと思います。


指圧塾では、

・治療反応を起こす指圧法の基礎
・症状別の経絡治療や経穴学
・筋肉別のトリガーポイント療法
・仙腸関節を中心とする関節の治療技術であるAKA療法

などを学ぶ事が出来ます。

指圧塾
指圧療法・経絡治療・トリガーポイント療法の講習会
http://shiatsu-juku.com/











テーマ:心と身体 - ジャンル:心と身体

指圧塾 頚部・肩上部の経穴、トリガーポイント

27日は、指圧塾の日曜コースを開催しました。

午前中の基本手技コースでは、
伏臥位での頚部と肩上部の指圧法を行いました。

頚部では、
後頭骨下縁と後頚部に対して、垂直を捉える指圧法の練習を行いました。


後頭骨下縁は、
経穴では、天柱や風池、完骨
トリガーポイント(TP)では、後頭下筋群や頭半棘筋第1、頭板状筋などのTPが形成される部位であり、

頭痛やめまい、目や鼻、耳症状などに対しての治療では重点部位となります。

後頚部は、頭半棘筋第2、頚板状筋第1などのTPが形成される部位で、こちらも頭痛や目の症状には必須の治療ポイントになります。

肩上部のツボでは、肩井や天髎。
TPは、僧帽筋や肩甲挙筋などの、
首肩の痛みや頭顔面部の症状には重要な治療部位です。


これらの経絡経穴学やトリガーポイントの知識を知っている事はもちろん大切ですが、

ツボやTPを響かせる技術によって、治療反応が起こります。

施術部位の骨格の形状や筋肉の性質に合わせて垂直を捉え、適切な深さまで圧を浸透させる事が重要です。


そして、
拇指や手指の当て方、体重をかける時の身体の使い方などのコツもお伝えさせて頂きました。

施術部位が変わっても、指圧法の基本は同じです。

基本をしっかり身につけて、
ツボやトリガーポイントに安定持続圧を行う技術をマスターしましょう。



指圧塾では、

・治療反応を起こす指圧法の基礎
・症状別の経絡治療や経穴学
・筋肉別のトリガーポイント療法
・仙腸関節を中心とする関節の治療技 術であるAKA療法

などを学ぶ事が出来ます。

指圧塾
指圧療法・経絡治療・トリガーポイント療法の講習会
http://shiatsu-juku.com/










テーマ:心と身体 - ジャンル:心と身体

指圧塾 伏臥位 肩上部・頚部の指圧法

昨日は、指圧塾の基本手技コースを開催しました。

http://shiatsu-juku.com

伏臥位での肩上部・頚部の指圧法を行い、頭顔面部に響く垂直な圧になるように、理論を交えなら実技中心に学んでいきました。

肩上部の筋肉の垂直を捉えるポイントは大きくは2つあります。

①なで肩気味になっている角度に対して垂直。

②上部胸椎の後彎(猫背)度合いに対して垂直。

この2つのポイントをしっかり意識して、また手指で感じとって拇指圧を行う事が重要となります。

そのためには、拇指揉捏を上手く行い、肩上部の筋肉の質感や形状を感じとる事も大切です。

頚部の指圧法では、頚椎の前彎度合いや、筋肉の走行、付着部位を意識して拇指圧を行います。

響かせる圧にするためには、後頭骨や頚椎の椎弓を受けにして、一直線に圧を入れていくことです。

下頚部は筋肉が盛り上がり、肩上部へと繋がっていく部位ですので、施術のしやすいポジションから垂直を狙い、体重をかけていくと圧が深部まで浸透します。

拇指圧や拇指揉捏を行う時に、当然のことのように思われますが、拇指に体重が乗っていることが重要です。

意外と、四指や手掌の中央の方に体重が乗ってしまい、肝心の拇指からは圧が入ってこない施術になっている事があり、この事は施術者本人も気がつきません。

拇指で指立て伏せを行うような過酷な技法ではなく、

拇指や四指の当て方、手首の角度などにコツがあるのです。

重ね拇指圧や並べ拇指圧、片手拇指圧など、症状や体質に応じて様々な手技がありますが、

骨格や筋肉に対して、フィットするように手指を当て、メインとなる拇指にしっかり体重が乗ることによって、
治療反応が起きる安定持続圧となります。


指圧塾では、

・治療反応を起こす指圧法の基礎
・症状別の経絡治療や経穴学
・筋肉別のトリガーポイント療法
・仙腸関節を中心とする関節の治療技 術であるAKA療法

などを学ぶ事が出来ます。

指圧塾
指圧療法・経絡治療・トリガーポイント療法の講習会
http://shiatsu-juku.com/









テーマ:心と身体 - ジャンル:心と身体

指圧塾 日曜日コース/背部・肩甲間部の指圧法

本日は、指圧塾の基本手技コースと経絡治療コースを開催しました。

指圧塾 ホームページ
http://shiatsu-juku.com

午前中の基本手技コースでは、背部・肩甲間部の指圧法を行いました。

この部位の施術は、脊柱の彎曲や胸郭に対して垂直に圧を入れる事が、特に重要です。

胸腰移行部では、肝兪あたりから脊柱の彎曲は下り坂になり、胸当ての傾斜
も加わりさらに角度がつきます。

しかし、見た目や触った感じは、筋肉が肥厚しているためフラットに感じられる場合もあり、傾斜に気がつかずに圧を入れてしまうと、垂直を捉える事が出来ません。

本日の講座では、拇指圧で練習を行いましたが、
重ね拇指圧、並べ拇指圧などの、体重をかけるコツをお伝えしました。

きっちり拇指に体重が乗り、安定した圧で正しいベクトルになると、臓腑に響く治療反応が起きる圧となります。

この部位は、肝・胆・脾・胃と中焦のツボが並び、
また腹腔神経叢があるため、交感神経の緊張を緩める重要な部位となります。

背部の指圧法は、臓腑の弱りをあらわす背腰部兪穴や、

最長筋や腸肋筋、下後鋸筋などのトリガーポイントを捉える技術となります。

基本手技を習得する事により、様々な症状に対応が出来るようになります。


指圧塾では、
・治療反応を起こす指圧法の基礎
・症状別の経絡治療や経穴学
・筋肉別のトリガーポイント療法
・仙腸関節を中心とする関節の治療技 術であるAKA療法

などを学ぶ事が出来ます。

指圧塾
指圧療法・経絡治療・トリガーポイント療法の講習会
http://shiatsu-juku.com/

テーマ:心と身体 - ジャンル:心と身体

指圧塾ホームページ

ブログを見て頂きましてありがとうございます。
お知らせがあります。

当指圧塾のホームページを作成しました。
http://shiatsu-juku.com

治療家が学ぶべきポイントやスキルアップの極意、
指圧塾で学べる内容など、様々な情報を発信していきたいと思います。

指圧塾では、
・指圧法の基礎
・経絡治療
・トリガーポイント療法
・AKA療法

などを学ぶ事が出来ます。

指圧塾
指圧療法・経絡治療・トリガーポイント療法の講習会
http://shiatsu-juku.com/

テーマ:心と身体 - ジャンル:心と身体

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。