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指圧治療家がお伝えする 経絡治療・トリガーポイント療法

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大腿内側部の指圧法

大腿部内側部の指圧法は、側臥位になってもらい、上になっている下肢の股関節・膝関節を屈曲し、下になっている側の大腿部内側面、経絡では腎経や肝経を施術しやすいポジションにします。(増永経絡では心包経もあります)

トリガーポイント(TP)では、内転筋群や半腱様筋・半膜様筋が捉えやすくなります。

運動などで痛めたなどでなければ、大腿部内側部が痛むなどの自覚症状はあまり多くないように思いますが、押圧すると不快な痛みを訴える方がいます。

肩コリや腰痛、胃腸の調子が悪いなど、身体をめぐる気血の流れが悪く慢性的な症状をお持ちの方は、この部位の施術が治療効果を高めるように思います。

指圧法は、肘頭や尺骨を上手く使うと捉えやすいですが、筋肉が柔らかく敏感な部位ですから圧が強過ぎればよけいに緊張させてしまい、弱過ぎれば効かない難しい部位でもあります。

また筋肉の遠位部は膝関節が近くなり、痛みを感じやすいため注意が必要です。

また、内転筋群を施術するつもりで、肘が内側広筋に当たってしまうと、両筋は性質が違うため、強過ぎる圧になってしまいます。

内転筋群のTPを鎮静化させる事により、鼠径部や膝内側の痛みや、股関節の可動域を広げる効果が期待出来ます。

大腿部内側の筋肉の性質や骨格のイメージをしっかり持ち垂直を捉える事が大切です。

・効かす 響かす指圧法が身につく
・少人数制による徹底指導
・どの回からでも参加OK

杉本指圧塾
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