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指圧治療家がお伝えする 経絡治療・トリガーポイント療法

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経絡按摩・関節運動法講習会

昨日は、毎月定例の経絡按摩・関節運動法講習会が行われました。

経絡按摩では、背腰部の膀胱経1行線、2行線に診断按摩としまして、母指圧、母指揉捏を行い、一番硬結圧痛の強いところを捉え、そのツボに3分間の持続圧を行いました。

患者さんによって症状は違いますが、その方にとって、一番の臓腑の弱りを現しているツボになるため、症状改善につながる響きが起こります。

受講生の皆さんも、様々な響き方を体感されていたようです。

関節運動法では、肘関節(腕橈関節・腕尺関節)の手技を行い、治療編としまして、野球肘に対する関節運動法を練習しました。

関節包内の矯正操作になりますが、経絡の理論を応用して考えていきます。

野球肘の疼痛部位は、肘関節の内側に現れます。この部位には手の少陰心経の少海というツボがあります。

まずは身体の土台である仙腸関節の機能異常を調整するのですが、基本の5つの手技の中で、少海の圧痛を軽減することが出来る手技を治療手技とします。

続いて脊椎椎間関節では、心経の異常が現れる胸椎5.6番、表裏経の腎経の異常が現れる腰椎2.3番の調整を行います。

第5胸肋関節も心経と関連がありますので、関節部や肋間の圧痛を確かめ施術をします。

そして最後に患部関節である腕尺関節の調整を行うというのが治療の流れです。

経絡の理論通りに異常が現れている事が多いですが、脊椎椎間関節では、棘突起間の詰まりと圧痛のある関節を調べて治療関節としても良いと思います。

肘内側の痛みは、野球やゴルフなどのスポーツをやられていない方にも発症する事があります。

腕尺関節の機能異常から起こる症状ですが、関節の連動性や経絡理論を取り入れて身体全体を診て治療を行う事が大切ですね。

・効かす 響かす指圧法が身につく
・少人数制による徹底指導
・どの回からでも参加OK

杉本指圧塾
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