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指圧治療家がお伝えする 経絡治療・トリガーポイント療法

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足底・足背部の指圧法

10月6日(木)の指圧塾初級コースでは、仰臥位での足底部・足背部の指圧法を行います。

足部は足根骨や中足骨などにより足底アーチが形成されています。
アーチは足裏内側の方が深く外側の方が浅くなり、踵寄りは硬くつま先寄りは柔らかく感じます。
そして丁寧に触察すると、骨や筋硬結などにより凹凸があります。

足底から全身に響かせる圧にするためには、それらの事を考慮して垂直を捉えなければいけません。
また、安定した圧にするために足の甲を包み込むように手を当てます。
実はこの支え手がとても大切です。

茶道の大家、千利休の教えに「右の手を扱ふ時はわが心 左の方にあるとしるべし」とあります。
指圧の技法でもこの精神は通じるところがありまして、
圧を入れる手と受ける手の両方が、全ての面に対して垂直になることによって治療反応が起こる圧になります。

また、足底部が緩んでくると足関節の拘束が取れてきて、膝関節、股関節との連動性が良くなってきます。

基本的な技法は仰臥位で練習しますが、側臥位で下になっている側の足底部を指圧する技法もあり、経絡反応や臓腑、頭(脳)に響く感じや、下肢の三関節(股関節、膝関節、足関節)の拘束に効く感じなどを体感されると足底の治療が面白く感じられると思います。

特に女性は足部のトラブルが多いですし、足部からのアプローチに反応しやすいですから重要な技法になります。

足背部は骨間筋に対する指圧法になりますが、様々な症状に治療効果が期待出来る重要な経穴(太衝、内庭、陥谷、足臨泣など)がいくつかあり、技法としては瀉法がメインになります。

経絡経穴、トリガーポイントに関しては中級コースで学んでいきますが、それらの「ツボ」を活かすための按法(安定持続圧)を初級コースで身につけたいと思います。

・効かす 響かす指圧法が身につく
・少人数制による徹底指導
・どの回からでも参加OK

杉本指圧塾
http://www.sugimoto-chiryouin.com/chiryoujuku.html

初級コース詳細
http://www.sugimoto-chiryouin.com/wp-content/uploads/2016/08/dcb8bb069556b0e018718f922ac8d52d.pdf

中級コース詳細
http://www.sugimoto-chiryouin.com/wp-content/uploads/2016/08/e7736871b230e53052819f52cf95c438.pdf
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