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指圧治療家がお伝えする 経絡治療・トリガーポイント療法

経絡按摩・経絡指圧・トリガーポイント療法・中医学・AKA療法・講習会、セミナーについて、指圧塾 塾長のブログ

足証リフレクソロジー

一昨日は、「足証リフレクソロジー」の反射区と身体の仕組みの勉強会に参加してきました。

今回は、脊柱や仙骨、尾骨、上肢や下肢の関節、肩甲骨、顎関節などの骨格系を主として学びました。

リフレクソロジーの反射区を学ぶことによって、経絡治療やトリガー理論との繋がりも見えてきます。

内果の周囲や踵内側、土踏まずなどは、腎の証や腰痛、自律神経症状などに治療効果があり、経絡治療でも良く施術する部位です。

仙骨や尾骨周囲にも重要な経穴がありますし、その部位から出ている仙骨神経叢や陰部神経叢も下肢の症状や骨盤底筋群の異常とも関連があるため、反射区からアプローチが出来る事は大切です。

この事からも、腰椎や仙骨、尾骨、生殖腺や膀胱などの反射区の指圧はとても重要になってくる事がわかります。

また、足部にある足臨泣というツボが肩甲骨の反射区と重なる事は、臨床上とても興味深いことでした。

胆経の証はもちろんのこと、頭痛や頑固な肩コリなどの治療ポイントになるのも納得です。

足部からの刺激に反応しやすい方(女性に多いように思います。)もいますし、食の不摂生や運動不足などで下肢の気血のめぐりが悪い方はとても多いです。

患者さんの症状にあわせて、足部のツボやトリガーポイント、そして反射区からアプローチが出来る事により、治療の守備範囲も広がり、多角的に身体を診る事が出来るようになります。

・効かす 響かす指圧法が身につく
・少人数制による徹底指導
・どの回からでも参加OK

杉本指圧塾
http://www.sugimoto-chiryouin.com/chiryoujuku.html

初級コース詳細
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リフレパシー整体講座

昨日は、リフレパシー整体講座ステップ2(再受講)に行ってきました。

ステップ2では3日間で上半身系の症状の治療法を学びます。
最終日の昨日は、上背部痛と肘痛を勉強しました。

症状の出現部位と原因となっている部位が違う事がありますので、
上背部に痛みを送るトリガーポイント(TP)を勉強して指圧法を練習します。

菱形筋のTP活性の場合は、菱形筋自体がある肩甲骨内縁部に痛みを出しますが、その部位に痛みを送る筋肉は他にも多数あります。

また、肩甲間部でも脊柱起立筋の筋腹や胸椎のキワに症状が現れる事もあります。

上背部痛の原因として考えられる筋肉は、僧帽筋や斜角筋、肩甲挙筋、上後鋸筋、広背筋、前鋸筋、脊柱起立筋、深部脊柱筋などです。
それらの筋肉からの関連痛パターンとTPが形成されやい部位を座学と実技で勉強しました。

TPの活性化の原因としては、デスクワークや体調不良からの首肩コリとの関連や、腕を酷使する仕事をされている場合、また日常の不良姿勢や呼吸器疾患などに関連する筋肉に血流障害がおこる事などが考えられます。

肘痛では、肘の外側の痛みであるテニス肘、内側の痛みのゴルフ肘(野球肘)の原因筋へのアプローチ法です。

それぞれ上腕三頭筋のTPが治療のメインになってきますが、テニス肘では棘上筋、ゴルフ肘では上後鋸筋も関与してる事があります。

一見関係なさそうな筋肉のTPからも痛みが送られてきますので、盲点にならぬようアプローチが必要です。

TPへの安定持続圧が、活性化したTPを鎮静化するのに最も効果的ですが、血流障害が元にありますので、TPの周囲の筋肉や原因筋と連動性のある部位も十分に緩める事も大切だと学んできました。


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リフレパシー整体講座

本日は、リフレパシー整体講座・ステップ2(再受講2日目)に行ってきました。
ステップ2では、上半身の症状改善法を学びます。
2日目の今日は五十肩、手指のシビレ、めまい・耳鳴り、顎関節症、首の痛みの治療法を学びました。

五十肩では、ローテータカフ群の施術が重要になりますので、個別の筋肉の付着部位やトリガーポイント(TP)の形成されやすい部位、関連痛パターンを確認して、しっかり狙いを定めて捉えます。

手指のシビレでは、TPからの関連痛と筋肉の短縮膨大が起因となる神経圧迫という両方のパターンを学び施術をしました。

めまい・耳鳴りでは、首や肩の筋肉も硬くなりますが、原因となるのは胸鎖乳突筋や顎関節に関連する筋肉です。
それらの筋肉の深部にまで圧が浸透するように、TPに安定持続圧を施します。

顎関節症の治療では、めまい・耳鳴りに対する施術と同様の筋肉が原因となっていまして、
さらに興味深いのは、僧帽筋や遠く離れた下腿のヒラメ筋までもが関与している場合があるのです。

首の痛みでは、疼痛部位に応じて首肩部のTPを治療しますが、その中でも肩甲挙筋を正確に捉える事が重要になります。

このように、色々な症状に対する治療法を学びますが、東洋医学で言われる「異病同治」のように、症状が違っても原因となっている筋肉は同じ事がありますので、
主要な筋肉のTP関連痛を勉強しますと、その治療法はとてもシンプルに感じてきます。

患者さんの訴える症状の原因となっているツボやTPに、治療反応(経絡反応)が起こる按法を施すことにより、一人でも多くの方の苦痛を取り除く事が出来れば嬉しいですね。


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閉経期症候群のアプローチ法

昨日はリフレパシー整体の3ヶ月に1度の勉強会である「三水会」に参加してきました。

今回のテーマは「更年期障害」です。

女性の生理周期における身体の変化やホルモン分泌などのメカニズムから、更年期障害はどのように発症するのかを学びました。

正しくは「閉経期症候群」と言いまして、「更年期障害」とは分類の一つであって日本独自の呼び名で、正式な医学用語ではないそうです。

閉経によるホルモン分泌の異常という事は自律神経の異常であり、その大元は間脳の乱れという事になります。

そして、様々な自律神経症状や心身症、身体の痛みなどが現れるという事です。

西洋医学の治療では、ホルモン補充療法などがありますが、ガン発症のリスクなども考えられ、抵抗を感じる方も少なくないのではないでしょうか。

そこで我々の出番であり、病態をしっかり把握しておけば、指圧や整体の施術で対応出来るのです。

自律神経や卵巣反応に関連する筋肉にアプローチをし、「脳腸相関」の考えから按腹や頭部から、そして足裏の反射区や経絡からのアプローチがとても有効だと学びました。

今回の勉強会で、閉経期前後の患者さんが訴える症状が、なかなか改善に向かわない原因がわかりました。

今後は、症状改善プラス根っこに働きかける施術を行っていきます。

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仙腸関節の拘束

踵やアキレス腱、足底の痛みが主訴の方が、治療に通ってくれています。

トリガーポイント(TP)理論では、腓腹筋第1、ヒラメ筋第2、後脛骨筋、足底方形筋などのTPを中心に、ふくらはぎと足裏をよく緩める治療をします。

この患者さんの場合も同様の施術を行っており、圧痛と響きがあるのですが、いまいち症状改善に向かっていきません。

関連のある腰殿部やハムストリングスも施術はしていますが、骨盤と下肢の連動性も悪いのではないかと思い、

按腹と仙腸関節のアーティキュレーションを追加しました。

腹部を按じてみますと、腹直筋や腹斜筋の下部は硬くなっており、大腰筋、腸腰筋にアプローチすると腰や下肢によく響きました。

仙腸関節の操作では股関節と一緒に他動的に動かしていきますが、仙腸関節の動きというか「関節の遊び」をほとんど感じません。

仙腸関節の拘束から下肢への気の流れが滞っている事が考えられます。
(おそらく全身へ影響しています。)

患側の仙腸関節と股関節のアーティキュレーションを十分に行うと、下肢が温かく感じると言います。
関節の拘束が緩んで気血の流れが良くなったのでしょう。

後日来院された時にお話しを聞くと、足部の激痛はなくなり痛みは半減されたようです。

腹筋群の硬さと仙腸関節の拘束が根っこにありそうな症状です。

症状改善効果のあるツボやTPへの按法と、関節の潤滑と動きを良くしていく摩法のコラボレーションは、治療効果を最大限に発揮すると言えますね。

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